赤字から脱せない

Answer to the problem

慢性的な赤字脱却へ
収支・組織
構造変化 には
外部の目が必要

赤字が続いている。それも何年にもわたって。下手をすると債務超過という言葉もちらつく状況にある。国税庁の会社標本調査によると、我が国の99%以上を占める中小企業の実に約7割がその赤字企業という状況にあります。

中小企業で特にオーナー経営者ではその性質上公私混在の経営や税金支出を減らそうとすることが多いことから、利益を大きく伸ばしていく文化や姿勢が育ちずらいものです。いつしかそれが習慣化し組織に定着しますが、ある時、環境変化が起こるとそういった企業は急速に経営難に陥ることになります。

しかし、時すでに遅し。脱するための方策が浮かばない、アイデアがあっても結果に結びつかない。売上、原価、外注費、人件費、システム費用、経費、どこをどう見直しどう対処すればよいのか。時間ばかりが増えて銀行借り入れも膨らむ一方。とても辛い日々が続くことになります。

そんな企業様へ。私たちは客観的視点での分析と、コンサルティング企業としての方法論や知見、様々な企業の成功事例を参考に、貴社の収支と組織構造をはっきりと描き出し、効果的に対処すべきポイントに対し的確な施策を打ちます。

問題は売上か?固定費、変動費、損益分岐点を下げるべき?対処すべき対象を絞り、市場や顧客を明確に絞ったマーケティング、商品付加価値を高めて適切なプロモーション、人間関係のしがらみやモチベーションを考慮した人件費抑制、財務の見直しなど、確実に手を打っていきます。

貴社の赤字体質に疑問をもたれたらすぐにお問い合わせください。一日も早い対処が将来の経営を明るいものへと導きます。

  • 債務超過の解消
  • 人件費の圧縮
  • 原価と粗利率の見直し
  • 顧客の選別と強化
  • マーケティングでの訴求
  • 商品付加価値の向上

秘密保持を徹底してお伺いします。

実用情報

役立つツールや方法論などを提供します。

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